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宮崎作品を懐かしく想い出し…

a0002405_1525225.jpg 私がアニメに影響を受けた最初の作品はあの「アタックNO.1」、暫く自分は”鮎原こずえ”だと信じていたくらいで・・・。もちろん、2歳半からバレーボールの真似事も始めていましたね。

 そんな私にも、子供の頃観た忘れられないとびきりのアニメ作品があったの。NHKで母と弟と三人で観ていた「未来少年コナン」と、映画「ルパン三世・カリオストロの城」。沢山のアニメ作品の中でもいつまでも心に焼きついていた作品だったわ。(アニメのキャラクターでは”コナン”と”ルパン”を足して2で割った人が私の理想の男性像!)

a0002405_155618.jpg そんな気持ちを胸に時は過ぎ、今や世界の”宮崎アニメ”となった映画作品の数々が世に出ていたけれど、私は「魔女の宅急便」しか観た事がなかったの。その後、「コナン」も「ルパン」も宮崎駿さんの作品と知り、子供の頃観ていたアニメの中に彼の手がけた作品がとても多い事に改めて驚いたわ。

 私も母となり、旦那様も宮崎作品のファンという事もあり、娘と楽しむ宮崎作品は日に日に増えているの。中でも最近BSで、彼の初期の作品で「となりのトトロ」の原点と言われる「パンダコパンダ」シリーズを放送していて、キャラクター達の動きや表情があの「ド根性ガエル」に似ているように感じたの。劇中でもひろしや京子ちゃん、ルパンや次元のキャラがちらっと出ていたりと、同じ系列の作品だったのかしら?アニメは詳しくない私ですが、とっても楽しい発見でしたね。

 宮崎映画で好きなのは「魔女の宅急便」、「となりのトトロ」、「耳をすませば」(娘は「耳をすますま」と言います)、そして原点の「カリオストロの城」、TVでは、「アルプスの少女ハイジ」、「母をたずねて三千里」、「未来少年コナン」かな。今観ても大人が十分楽しめるしっかりとしたストーリーと、絵の素晴らしさ(絵コンテだけでも十分に映画が出来そう)、宮崎さんの作品作りが今も昔も変わることなく丁寧に行われている証拠なのだと感じましたね。

 独特な発想と、素晴らしい感性の持ち主の宮崎氏の作った”ジブリ美術館”にも楽しさが沢山詰まっているようで、いつかは訪れてみたい場所のひとつだわ。

ジブリスタッフの日誌を読むと、宮崎氏の日常もちょっぴり垣間見られて楽しそうです。でもスタッフの方々はかなり苦労されているようですね。
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by suama | 2004-08-31 01:56 | ノスタルジック

甘い歌声に聴き惚れて ディーン・マーティン

a0002405_18501522.jpg ディーン・マーティン(1917-95)、本名ディノ・クロチェッティ(愛称をディノ)の名前を聞くと、「底抜けシリーズ」でジェリー・ルイスとコンビを組んで映画で人々を笑わせたコメディアンの顔を思い出す方も多いことでしょう。

 実は私は「底抜けシリーズ」の作品はまだ一本も観た事がないの。唯一、伝説のボクサー、ロッキー・マルシアーノと”底抜けコンビ”が行ったリング上でのチャリティーショーの模様の映像を観たくらいかしら。その他の作品は「キャノン・ボール」(1981米)や「大空港」(1979米)のみ。”底抜けコンビ’を1957年に解消してからも映画には出演していたのに・・・。

a0002405_18514125.jpg 彼はフランク・シナトラの子分!?の様に、サミー・デイビス・Jrやピーター・ローフォードとつるんでいた姿をよく見ていたので、まるでマフィアのような人をずっと想像していたの。
 でもある日、恵比寿のとあるバー・レストランで食事をしていたとき流れてきた曲を聴いて、「あ、この曲!」・・・。思わずお店の方に流れている曲のCDのジャケットを見せてもらい、翌日同じCDを購入、曲は「That's Amore」、「底抜けやぶれかぶれ」(1953米)の主題歌の曲だったみたい。私はヒッチの「裏窓」(1953米)でアパートにラジオから流れてくる曲として知っていたので(この時はビング・クロスビーが歌っていたわね)、ディノのこの甘いバリトン・ヴォイス(と呼ぶらしい)に大いに聴き惚れてしまったわけなのです。
 彼は大好きだったビングの歌い方そっくりで、CDを通して聴いていると、二人の歌い方がよく似ている事に気が付くわ。でも彼は、イタリア系アメリカ人、(ビングはアイルランド系)イタリアの歌「Volare」なんかを歌わせたら最高に甘~いひと時を過ごせそうね。

 以前ブログにも書いたアメリカンTVの「サンセット77」、この探偵物語に彼の店「ディノ」が登場するという設定も、後に私の知るところとなったのです。
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by suama | 2004-08-29 22:13 | 映画俳優

「Back To The Future」を覗いてみて

a0002405_0164352.jpg 先日BSで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ3作を久々に観て、初めて観た頃のワクワクした気持ちがよみがえってきました! 

 3作で一番私好みなのはやはりPart.1(1985米)かな、”古き良き”時代好きの私にはたまらなくなる時代背景だったもの!キュートで、身のこなしの軽いマイケル・Jを初めて観た時の感激は今でも忘れられないわ。

 そして、久々に観て再確認した面白い登場人物・・・というより脇役を。
トーマス・F・ウィルソン演じるビフの取り巻きに「タイタニック」(1997米)でケイト・ウィンスレット演じるローズの婚約者キャル(でしたっけ?)を演じたビリー・ゼインがひとつも台詞なく登場していましたね。
後半、パーティに行く前に車の前でロレインを助け出そうとビフを殴ったジョージを見てひとこと言うカップルの女性は、「アパートの鍵貸します」(1960米)などで有名なシャーリー・マクレーンの娘サチ・パーカーさんでしたね。皆とても若々しくて観ていて楽しかったわ。
 
a0002405_0161034.jpg 物語のメインとなる”クロックタワー”。ハリウッドのユニバーサル・スタジオを訪れたとき、Part.2のセットをトラムに乗って見たのだけれど、そのときは確認する事ができなかったことがあるの。あの、”クロックタワー”は私の大好きなGregory Peckさんがアカデミー主演男優賞に輝いた作品、「アラバマ物語」(1962米)の中に登場する裁判所と同じ建物のような気がして・・・。同じユニバーサルの作品だし、23年経っていて部分的に手を加えているところがあっても、外観はそんなに変わっていないと思うし。あくまでも私が思っていることなので、もしどなたか知っている方がいたら是非教えてほしいわ!!”クロックタワー”も今は火事で消失して新たに建てられているとか。じっくり映画を見比べてみようかしら。

 ちょっと物語から横道に反れたので、またじっくり「バック・トゥ」シリーズの感想でも書こうかしら・・・。マイケル・Jも大好きですもの!
 
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by suama | 2004-08-28 00:17 | '80s ムービー

かわいい可愛いひと マリリン・モンロー

a0002405_135255.jpg  元気でいたら78歳のMarliyn Monroe(1926年6月1日生)、先日8月5日は42回目の命日でした。彼女は私にとって友達になりたかった唯一の女優さんでもありました。

子供の頃からのMarliynのイメージは、”赤い紅をさした、豊かな胸の色っぽい金髪のお姉さん”(というかおばさん)。でも彼女の映画「バス停留所」(1956米)で初めて動く彼女を観てからは、その透き通るような白い肌と、愛くるしい表情にイメージはがらりと変わり、写真展や展示会には時間の許す限り訪れているくらい彼女の虜になってしまったの。

 以前のブログでも書いたロスとサンフランシスコを旅行したとき、ロスでMarliynが生前住んでいたという家も訪れたの。桃色(ピンクという表現より彼女らしいでしょ)の外壁で、今も花々の管理が行き届いたその庭は芝生が青々として、家を囲む塀は低く、どちらかというと背の低い木々でさりげなく家を取り囲みそっと佇んでいるその家は、素顔のMarliynそのものにも思えたわ。囲いから道に枝を出していたピンクの花をそっと摘んで持ち帰り、押し花にして今も大事にしているの。10年以上経っても色あせることなく残るその押し花を見て、ちょっぴり彼女を偲んでみたりして・・・。

 大好きな彼女の作品で何度も観たくなるのは「お熱いのがお好き」(1959米)。彼女はしっかりとした演技を勉強してからその存在が輝きだしたと思うし、やはりビリー・ワイルダー監督のコメディ作品でのMarliynが最高だもの!
 彼女の素顔をとらえた大好きな写真家はサム・ショー。彼の写真展でみたMarliynは親しみやすい飾らない女性で、彼女の笑顔を見ているとこちらまで癒されてしまうくらい。もし、彼女の写真と言わなければ、あの”女優Marliyn Monroe”だなんて気が付かないかもしれないわ。
 そして、彼女の似顔絵で唯一好きなイラストレーターは和田誠氏。我家の朝食には彼のイラスト入りのお皿が毎朝登場しています。

 そんな、Marliynのいた時代に生まれていたらどんなに素敵なことかしら・・・といつも思うの。1954年2月、ジョー・ディマジオとの新婚旅行で来日した頃を知っている世代の方たちが本当に羨ましい・・・。きっとその頃に私が生まれていたら、”モンちゃん”にひと目あいたくて羽田空港で彼女に手を振っていたかもしれないわね!!

この世を去っても今なおその魅力が生き続けるひと。語り尽くせないMarliynをいつまでも想っていたいわ。
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by suama | 2004-08-26 01:34 | 映画俳優