「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:映画俳優( 28 )

かわいいJody  Claude Jarman, Jr.

木曜日、帰宅するとポストの中にエアメールの封筒が…。
中を開くと、そこには、Claude Jarman, Jr.(1934~) からのサイン入り写真が3枚入っていました。

a0002405_9585013.jpgClaude Jarman, Jr. 彼のデビュー作は私の永遠の憧れの男性 Gregory Peck(1916~2003) 、Jane Wyman(1917~2007) と親子の役で共演した、「仔鹿物語 The Yearling 」(1946米) が印象的でした。
その彼が今も元気でご健在…
といってもまだ76歳ですから、私の父と同世代。
嬉しさのあまり昨年5月、「仔鹿物語」 を初めて観たときの感動をそのまま手紙に認め、お送りしました。
デビューして、何作か映画に出演しています。
現在DVDで観られるのは、ジョン・フォード監督、ジョン・ウェイン(1907~79) 主演の 「リオ・グランデの砦」(1951米) 、ランドルフ・スコット(1898~1987)主演の 「ネバタ決死隊」(1952米)、そして、 「ザッツ・エンターテイメント」(1974米) の中の、MGMのパーティーで食事をしているお抱えスター達の1人としてちらりと映る、その3本でしょうか。
その後、映画界を後にし、故郷のテネシー州ナッシュビルに戻り大学へ、3年の兵役生活も経験し、ハリウッドに帰ってきたのは59年でしたが、プロデューサーや監督業など、裏方で活躍をしたそうです。

a0002405_9595450.jpg3回の結婚で7人のお子様がいらっしゃるとのこと!
あのあどけない少年Jodyに7人も…。
そうか、父と同世代ですものね、それにしてもギャップがあり過ぎます、12歳から70歳代へいきなり飛びましたから!!
ネットで、2009年75歳の頃のジャーマンさんを見ることが出来ます。2番目の結婚時生まれた娘のヴァネッサさんや現在の奥さまもご一緒です。

小さな12歳のJodyが、今はPeckさんと同じ190センチを越す立派な男性に…。でも、彼の瞳は12歳の頃と変わらず、優しく輝いていました。
いつまでも、いつまでもお元気でいて下さいね。
[PR]

by suama | 2011-01-22 22:57 | 映画俳優

男の恋心 役所広司

a0002405_18314260.jpg 先日TV放送していた映画「Shall we ダンス?」(1996)、今回はダンスのお上手だった杉山さんこと役所広司さん(1956~)を熱く語りたいと思います。

 役所さんの作品を初めて観たのは映画「タンポポ」(1985)、その後TVシリーズ(再放送)「三匹が斬る」での素浪人”千石”こと久慈慎之介役が気に入り、1989年秋頃NHKで放送したドラマ「男たちの運動会」(脚本黒土三男氏)では毎週釘付けになって観ていた事を今回の「Shall we ダンス?」を観て思い出していました。
 
 主人公山崎(役所)は仲の良いゴルフ仲間、坂東(イッセー尾形)、謹ちゃん(平田満)、堀(谷隼人)にマンネリになったゴルフ会をやめたいと告げる。それならと、皆でそのゴルフ資金を出しあってマンションの一室を借り、男の隠れ家にしようということに・・・。その”隠れ家”を通して男たちのドキドキ、ワクワクの日々が始まるのでした。

 この紹介だけだと男たちの”いけない考え!?”が見えてきそうですが、家族との平和な毎日から悪ガキだった懐かしい日々に帰りたい・・・そんな男たちの姿が可愛くもあり、憎たらしくもあり(奥さまの気持ちね!)。物語では山崎に須磨(かとうかずこ)という互いに淡い恋心を抱く女性が登場し、その二人を結び付けようと坂東、謹ちゃん、堀が隠れ家を通して子供みたいにはしゃぐ姿が面白いの。でも皆奥さまがいるので、こんなこと許してはならないのに、皆度胸がないから和気あいあいムードにしか発展せずこれまた愉快!!謹ちゃんには「Shall we」の時の様な迫力の奥さま渡辺えり子さんが、山崎さんには萬田久子さん演じる素敵な奥さまがいるの(最後には隠れ家のことがばれてしまう)。隠れ家での男たちの顔と家庭での顔・・・男性が家庭に帰って見ている家族への思いってこんななのかしら・・・と当時結婚なんてまだまだと思っていた私には新鮮に映りましたね。

a0002405_18321841.jpg 何故この作品で「Shall we」を思い出したかというと、杉山さんがダンス教師岸川(草刈民代)へ思いを寄せている男心が「男たち」に何となく似ていて・・・そんな男性を演じている役所さんってものすごく魅力的なんですよね。頼りなくて、恋心がうまく言葉にならない・・・既婚者の男性って(女性もかしら?)こんな気持ちになることきっと誰にでもあるのでしょうね。お互いが会っている穏やかな時間の流れにきっと私は当時憧れを抱いて観ていたのでしょう。

 そして・・・97年のある日、昼の品川駅横須賀線ホームに降り立った私に素敵な出会いが待っていました。あの役所さんが一人こちらに向かって歩いてきたのです。全身黒の装いでひどくやつれ、髪にもちらほらと白いものが見えていた彼が私のすぐ横を節目がちに通り過ぎて行く。ホームに誰もいなくてもとても声をかけられる雰囲気ではなかったので私はただただ見送るばかりでしたね。その後映画の宣伝であの時の姿が映画「失楽園」と同じだと知り、もしかしてあの日出会った彼は映画のワンシーンだったのかしら・・・と思い、昨年ようやくその作品をTVで観たのですが、半分くらい寝てしまいそのシーンらしきところは確認したものの(ホームを上から撮影している)定かでないのが残念でした。

 演技派として素晴らしい活躍をされている役所さん、私は杉山さんや山崎さんの様なあなたの姿をまた見てみたいわ・・・♪
[PR]

by suama | 2005-05-19 18:53 | 映画俳優

似てないかしら? リチャード・ギア

a0002405_0292230.jpg 4月23日から公開になる「Shall we Dance?」、映画の宣伝や主人公演じるリチャード・ギア(1949~)出演の某CMなどを最近よく目にする様になりましたね。歳を重ね髪の色も白くなったギア氏を見ながら「最近彼がダニー・ケイ(1913~87)に似て見える時があるの・・・」と思ってしまう今日この頃なのです。(以前は野球の星野仙一(1947~)さんと雰囲気!?がダブっていた私です。)
 
a0002405_031537.jpg もともと私のタイプではなかったリチャード・ギア。大ヒット映画「プリティ・ウーマン」(1990)を観てもいまいち乗りきれなかった私(作品は大好きですよ!)。でも「Shall we Dance?」には並々ならね興味がわいているのは・・・決して彼がダニーに似て見えるからだけではないようです。
 
 91年公開の黒澤明監督作品の「8月の狂詩曲(ラプソディー)」にゲスト出演していたリチャード・ギアを観て以来、彼とは映画館ではお会いしていないので、もう随分ご無沙汰していますよね。でも96年に日本で大ヒットした映画のリメイク版とはいえ、個性的なキャスト、何よりリチャード・ギアの磨き上げられたダンスシーンを観られるのであれば期待十分、どんな作品に仕上がっているのかワクワクしているところなのです!先日も映画宣伝を観て私が「この映画観たいな・・・」と言ったら、なんと旦那様もかなり楽しみにしている様で、ちょっぴり意外でしたが嬉しくなってしまいました☆ (たぶん「アビエイター」同様TV放映を待つパターンになりそうなのですが・・・(涙))

 リチャード・ギアは、年齢を重ねて行くうちに私が好感を抱く様になった数少ない方かもしれません。今まで数えるほどしか彼の作品を観ていませんでしたが(というよい観なかったのかもしれませんが)、彼の丸みの出てきた優しい雰囲気を探しつつ、これからは彼の作品をさかのぼって観ていくのも楽しみのひとつになりそうですね!

 これからスクリーンで、どんなリチャード・ギアに会えるのかしら?(願わくばコメディを観てみたいわ)大好きなダニーの軽やかなダンスシーン、リチャード・ギアのダンスも私のお気に入りになるかしら?
[PR]

by suama | 2005-04-19 00:42 | 映画俳優

俺は‘ねずみ小僧次郎吉‘だ!松山英太郎

a0002405_1816646.jpg 先日、夢になぜか俳優の松山英太郎さん(1942~91)似の少年が3人登場!夢の中だというのに、彼をブログに書こうと元気に宣言していた私でした(笑)。

 松山さんを初めて観たのは、‘遠山の金さん‘が主人公の時代劇「江戸を斬る」。もともと私の知っている時代劇と言えば、NHK大河ドラマか「桃太郎侍」「必殺シリーズ」(しかも三田村邦彦、京本正樹氏の出ていたシリーズのみ)くらいで、天下の「水戸黄門」等は放送日さえ知らなかった超‘時代劇音痴‘。それが偶然観た時代劇のゲストに懐かしい顔があり、それから「ちょっと時代劇って面白いかも?」と思ったのか、夕方再放送をしていた番組を録画し、会社から帰宅すると‘新鮮な刺激に包まれ‘、ワクワクしながら観ていましたね。そして江戸物の本を読んでみたりと、人々の生活ぶりにも興味が出てきて、暫くは時代劇ムードたっぷりの生活をしていましたよ!
 
a0002405_18142757.jpg 「江戸を斬る」は3シーズン目からの放送を観て、ハマってしまいましたね。後に沢山ある遠山金四郎を主人公にしたドラマの役者陣を知りましたが、西郷輝彦さんの‘金さん‘は嫌味がなく(私は松方氏が超苦手)‘おゆき‘(紫頭巾)こと松坂慶子さんとのカップルも「絵になるわ~」と思って観ていました。でも、絵になる二人だけではこのドラマも味気なし!なんといっても、‘ねずみ小僧次郎吉‘を演じた松山英太郎さんがいてこそ、お江戸ハ百八町、夜のスリルが伝わって面白さが倍増するのよ!と勝手に盛り上がっていましたね!(そうそう、「魚政」のおかみさんの迫力やジュディ・オングの歌手以外の顔もなかなかでしたね。関口宏さんの息子役の子も賢こそうで可愛いかったです。そういえば、何年か前に彼が何処かの宝飾店で店長をしているという番組をちらっと観た事がありました。すっかり青年になっておりました。)
 
 「大岡越前」では昼は小料理屋の主人、夜はお奉行様の影の使者(なのかしら?)の顔を持つ‘猿の三次‘を演じていましたが、こちらは「江戸を斬る」より少しお行儀の良いドラマだった様ですね。でもどちらの作品も、‘おやま‘を父(河原崎国太郎氏)に持つ松山さんだけあって、着物の立ち居振舞いのなんと美しいこと!!着物の裾からちらっと覗く細い足も、身のこなしの軽さも観ていて爽快でしたね!‘義賊‘と呼ぶのですよね?そういう役どころが何とも似合う方でした。(そういえば、私は松山さんの現代劇を観た事がないのですが、どういう雰囲気だったのでしょう?)

 10数年前、あんなにはまっていた時代劇、最近の作品は着物の着方ひとつ‘様‘にならない役者さんが演じている様に思えて、観る事がなくなりました。お座敷での作法から、歩き方、着物の着こなしにいたるまで、観ている私達を楽しませてくれる役者さんは数少なくなってしまいましたね・・・。(マツケン、サンバ~♪)
 江戸の夜の町に颯爽と現れる松山さんの‘次郎吉‘、私の前にもう一度現われてくれないかしら・・・。
[PR]

by suama | 2005-04-15 18:29 | 映画俳優

2年目の春ですね グレゴリー・ペック

a0002405_328117.jpg 私がブログを始めて一年ちょっと、99作品目の今回、Peckさんの二回目のバースデイがやってきて、あなたのいない淋しさをちょっぴり感じつつ・・・
              ☆Peckさんおめでとう☆
 
 先日久しぶりに観た「アラバマ物語」、あなたの偉大さと温かさは、どんな時であっても変わらず私を包んでくれるのが何より安心するのです。あなたが天に召されてもうすぐ二年、日に日にあなたの後姿を追ってみたくなる・・・そんな気持ちになるのはなぜでしょうね? 
 
 「子鹿物語」でのやさしく逞しい、ホッペの赤いやさ男!(ごめんなさいね)のPeckさんのお姿をまた観たくなってしまいました。また来年の桜の季節にお会いしましょうね!
[PR]

by suama | 2005-04-05 03:32 | 映画俳優

古き良き女優にさようなら テレサ・ライト

a0002405_250296.jpg テレサ・ライトが86歳の人生に幕をおろした事を十瑠さんのブログで知りました。私がブログを始めて最初に紹介した女優さんでもありました。
 
 彼女との出逢いは、深夜放送で観たヒッチコック監督作品の「疑惑の影」(1943)、私がブログで初めて取り上げた作品で、今でも大好きな作品のひとつ。160センチの小柄で華奢な姿に黒髪・・・そんな彼女に日本人と共通する何かを見たのでしょうか、それ以来彼女の魅力に惹かれるばかりでしたね。終戦直後の日本でも、彼女の知性美はとても人気があったそうですよ。
 
 本名をミュリエル・テレサ・ライト。ハイスクール在学中に女優を志す。劇場関係の道具方で修行し、1938年ブロードウェイで「我等の町」のマーサ・スコットの代役で主役デビューを飾る。そして1941年「偽りの花園」でスクリーンデビュー。翌42年「ミニヴァー夫人」でアカデミー助演女優賞獲得。近年では1997年「レインメーカー」に出演するも、先日3月6日コネティカット州の病院で心疾患のため死去。(1918~2005)
 
a0002405_2283381.jpg スクリーンでの彼女の姿を観た最後の作品は、TV放送していた「ローズランド」(1977)だったかしら・・・優雅にダンスホールで踊っているシーンを思い出すわ。その後はTV出演で何作か観ましたね。先日の訃報の記事に、”独立心が旺盛な女優として有名で、プロデューサーには不評を買うこともあったという。48年には態度が’非協力的’であることを理由にS・ゴールドウィンにクビを言い渡されたというエピソードをもつ。”とありましたが、スクリーンから受けた私のイメージとは異なる内容に、改めて彼女の演技に対する姿勢が伺われた様に感じましたね。
 
 以前紹介した「打撃王」での、可愛らしく勝気な部分もあるけれど、とても献身的な鉄人ルー・ゲーリッグの妻エレナーを演じた彼女の姿をいつまでも忘れないことでしょう。まだまだ日本では観る事の出来ない彼女の出演作は沢山あるけれど、エレナーの勝気な面を地で行くような”女優テレサ・ライト”の顔を、これからも観られることを楽しみに待ちたいですね。
 ありがとうテレサ、そしてさようなら。

 ☆そういえば、昨年2月のブログでも書いた彼女の出演した「ヒッチコック劇場」でのタイトル、未だにわからないわ~。テレサの殺人者役・・・善人に見えるけれど、実は夫の複数いる妻達を毒殺していくというこのお話。鮮明に覚えているけれど、もう一度観てみたいわ!ちなみに彼女の夫役は「打撃王」でウォルター・ブレナンといつも言い合いをしているスポーツ記者を演じた彼(名前探してみましょ!)でした。  
[PR]

by suama | 2005-03-25 03:08 | 映画俳優

ミーハーだった頃の私って・・・。その3

 エイドリアン・ズメッドからミシェル・ファイファーに心が動いてしまった私・・・。その頃ちょうど「レディホーク」(1985米)という映画が公開される事となり、またまた用心棒のDaddyこと私の父についてきてもらい、映画館へと向かったのでありました。

a0002405_0422352.jpg 13世紀のヨーロッパ、アクイラ大聖堂の司教はイザボー(ミシェル・ファイファー)に求婚するも、彼女には愛する騎士ナバール(ルドガ・ハウアー)がいた。彼女に拒まれた司教は嫉妬に狂い二人に悪魔の呪いをかけてしまう。イザボーは夜明けとともに鷹になり、ナバールは日が沈むと狼に姿を変える。二人が人間の姿で寄り添えるのは、日の出と日没のほんの束の間でしかなかった・・・。
 
 監督は「スーパーマン」や「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー。なんて、幻想的な美しい世界なのかしら・・・と溜息が出るほど心をうつ作品でしたね。二人はいつも寄り添っているのに人間の姿では逢う事がない。イザボーの抜けるような白い肌に神秘的な冷たい美しさ、そしてナバールの力強く燃えるようなイザボーへの愛と苦しみ・・・。
 もうひとりの主役、フィリップ役のマシュー・ブロデリックは、当時デビュー3~4年とは思えないほど印象深い演技で二人の愛の架け橋になりますね。そして、「オーメン」などでミステリアスな存在を見せたおじちゃまレオ・マッカーンもフィリップとのドタバタと笑えるシーンがこれまた良いのです! この4人、そして司教を加えてのラストは・・・。SFXも盛り込まれた展開にうっとりしてしまうのでは!

a0002405_0431187.jpg 作品を観終わってからというもの、どっぷりと余韻に浸ってしまい、もっともっとミシェルのファンになってしまったわ。でもこの作品の彼女があまりにも好きになってしまったからなのか?その他の彼女主演の作品はあまり観ていないの・・・。

 その後素敵なミシェルおねえさんに憧れてしまった10代の私は、イザボーの様になりたくて美容院でカットするも、普通のショートカットになってしまいがっくりしてしまったのでした!(イザボーの写真を持って行ったのに美容師さんはミシェルを知らなかったのです、涙)
 やっぱりこの頃の私はミーハーだったのかしら?? おしまい。
[PR]

by suama | 2005-02-05 00:47 | 映画俳優

ミーハーだった頃の私って・・・。その2

 さて、前回のお話の続きへ・・・って随分日が空いてしまってごめんなさいね!a0002405_0413295.jpg

 エイドリアン・ズメッドを一目観たくて、父を引っ張り出して場末の劇場に観に行った「グリース2」、当時この作品にまたまたはまってしまった私。彼の革ジャン&バイクスタイル、全編に流れるオリジナル・サウンドに60年代の魅力たっぷり!前作「グリース」(1978米)の方が有名な作品のようだけれど、私にとっては「グリース2」の方が思い入れがあるの!そしてサントラ・LP(古いね!)を購入して、いつもの如く歌っていた私です♪
 
 当時はエイドリアンばかりに目がいっていたし、まだ”古き良き映画人生”がスタートする前だったので共演者達の顔ぶれには全く気付く気配はなく・・・。でも今改めて観なおしてみると懐かしい俳優が溢れていたのね!
 
 前作同様、ライデル高校の校長にイヴ・アーデン(1912~90)。彼女は大好きな「ダニー・ケイの牛乳屋」(1946米)や、「奥さまは魔女」に出演していて、タバサ誕生の第54話”ベビー誕生”では、看護婦長役を演じ散々エンドラの魔法に振り回されていたわね!
 日本では1963年から放送していたTVドラマ「ハワイアン・アイ」でアイドル的存在だったコニー・スティーブンス(1938~)。彼女も高校教師役でお色気ムンムンで変わらぬ子猫の様な可愛らしさで出演していたわ。a0002405_0415336.jpg
 そして、この方の事を最近知って驚いたのだけれど、エイドリアンと最後に結ばれるピンク・レディのひとりポーレット役のローナ・ラフト(1952~)。一見すると不細工さん、でも話し始めると愛くるしい彼女。彼女のお姉さんはライザ・ミネリ、そしてお母さんはあの「オズの魔法使い」(1939米)でドロシーを演じたジュディ・ガーランドだったのですものびっくり!!ジュディの面影はあまり感じられなかったけれど、幼くして母親の転落を見てきた彼女の事を思うとちょっぴり胸が熱くなってしまったわね。
 
 でも何より私がこの映画で初めて出会い、一番夢中になってしまったのが、今や大物になったベテラン女優のミシェル・ファイファー。スレンダーなBodyにちょっぴり品のないクールな女の子の役だったけれど私にはとても新鮮に映ったの。それからはエイドリアンは何処へ・・・ミシェル・ファイファーを追いかけるミーハーな私へと変貌して行くのでありました。 つづく
[PR]

by suama | 2005-01-22 17:59 | 映画俳優

ミーハーだった頃の私って・・・。その1

 誰にでも、ちょっぴりミーハーになってしまった頃ってあるのではないかしら・・・。まだ、グレゴリー・ペックさんや、ダニー・ケイの存在すら知らなかった10代の頃、日曜日夜10時半から毎週観ていた「パトカーアダム30」(1985米)、この番組でのロマーノ巡査役のエイドリアン・ズメッドに一時期かなりお熱を上げていた私・・・。
 
a0002405_2162041.jpg 本国では1982年から始まった「スタートレック」シリーズのカーク船長役でお馴染みのウィリアム・シャトナーが主人公の警察学校物語(原題は「T.J.HOOKER」)。どんな作品だったかしら?って今思い出せないけれど、当時若手俳優だった、エイドリアン・ズメッドに夢中だった事はよく覚えているの。彼をご存知の方っていらっしゃるかどうか・・・なのですが、私は別にすごいマッチョ好きなのではないのよ!(制服に隠れてわからないけれど、彼は顔に似合わず超逆三のマッチョマンです!)
 その頃にはもう我家にはVIDEOデッキはあったので、TVの音をカセットに吹き込むなんてすごく懐かしいことはしていなかったけれど、TV画面を写真に撮りたくてカメラを三脚にセットしてシャッターチャンスを狙っていた事はあったわ!今思うとすごく恥ずかしい・・・☆
 
 この番組が人気になると、映画雑誌で少しづつ特集ページが増え、エイドリアンの情報もわかってきたの。現代みたいにインターネットがあればな~なんて今思ったけれど、情報不足のそんな時代も夢があって良かったのかもしれないわね!そして、その数少ない情報から彼の過去の映画作品を見つけて、レンタルVIDEO屋さんへ。まずレンタルした作品は、「バチェラー・パーティー」(1984米)。トム・ハンクスが主演の作品だったけれど、題名の通りの展開であまり感心できず・・・だったわ(観た方いらっしゃるかしら?)。
 そして今度は気を取り直して、上映館で彼の過去の作品をチェック。「グリース2」(1982米)という映画が場末の劇場で3本立ての1本として上映されていると知ると、いてもたってもいられず・・・。でも訪れた事のない街に未成年の私が・・・と思ったので、ここはいつもの頼みの綱、我が父Daddyさんの登場となったのですが・・・。  つづく
[PR]

by suama | 2004-11-16 02:17 | 映画俳優

シャワーが怖かった... ジャネット・リー

a0002405_1164049.jpg 彼女の名前を聞くと、悲痛な叫びと共に無残にもナイフでメッタ刺しされる「サイコ」(1960米)のシャワーシーンを思い出す方が多い事でしょう。(書いているだけでも恐ろしい!) 先日10月3日病のため自宅で娘さんに見守られながら77歳で旅立ったニュースを聞いて、まだお若かったのに・・・とショックでした。
 
 ジャネット・リー1927年生まれ。1947年映画デビュー、「若草物語」(1949米)のメグ役が有名ですが、何故か私は第32話「刑事コロンボ・忘れられたスター」(1975)の彼女が忘れられませんね。
 彼女演じるグレースとネッド(ジョン・ペイン)は大年のミュージカルの大スター。これがアステア&ロジャースを彷彿させるストーリーになっていて何とも悲しくもあり、切ないラストシーンが印象的でしたね!コロンボといえば殺人事件、グレースは毎晩自宅の映写室で過去の主演作品を観るのが日課で、殺しの夜も「Walking My Baby Back Home」(日本未公開)という作品を観ていたのですからファンにとっては嬉しい限りだったのでは(この作品がアリバイとして使われていましたが・・・)。
 
a0002405_11715.jpg 1951年には俳優トニー・カーティス(1925~)と3度目の結婚をし(過去15歳と18歳の時に結婚・離婚を経験!!)、次女にはジェイミー・リー・カーティス(1958~)がいますね。稀代の魔術王として有名なフーディーニの生涯を描いた「魔術の恋」(1953米)で初共演した頃は、二人の円満な夫婦仲は始終雑誌で取り上げられていたと当時のパンフに書いてありました。中でも”いつまでも小娘の感じを失わないところがジャネットの身上”という記述にはちょっと笑ってしまいましたね!本当に”美男美女”という言葉がそっくり当てはまるご夫婦だったのに・・・。淀川長治さんは、「ジャネットは娘ジェイミーの活躍を話しているとき、それは幸せそうでしたよ」と生前おっしゃっていましたが、トニーとジャネットには何よりの娘の活躍ぶりだったのではと思いますね。
  
 先日、「ラリー・キング・ショー」で”ヒッチコック作品を振り返る”番組(おそらく1~2年程前のもの)をジャネットを追悼する意味で放送していました。ヒッチの娘パトリシア、ジャネット、ティッピー・ヘドレン、エヴァ・マリー・セイントがゲストでしたが、もう既にジャネットが病に侵されているようなやつれた感じがとても辛かったです。グラマーでスタイル抜群、そしてはじける様に輝くばかりの彼女をいつまでも忘れないでいたいですね。そして”あの”シャワーシーンも・・・。
[PR]

by suama | 2004-10-14 01:18 | 映画俳優