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カテゴリ:映画スチール( 1 )

Tea Time 1  映画スチール写真

映画のスチール写真を集めることがここ数年の私のお気に入り。
国内外を問わず、幸せな出会いが日々あります。
海外の作品では、"大作、名作" ではない、"B級、日本未公開作品" のものに目が行きますね。
未公開作品のものであれば、スチールを見ながら作品へ思いを募らせながら・・・。
そして、もちろん公開当時のヴィンテージの物であることははずせません!

日本映画のヴィンテージ・スチール写真の収集の数ではおそらく、真珠郎さまの右に出る方はいらっしゃらないのでは。そのコレクションの素晴らしさには目をみはります。
私も及ばずながら池部良さまを中心にお気に入りを少~しづつ集めています。

海外のヴィンテージの映画スチール写真は、日本映画の2Lサイズの物に対し、8×10in(エイトバイテン) という、大判カメラ用のサイズが主流の様。
ネガと写真サイズが同じでスチール写真の迫力はなかなかのものです。
当時、映画の配給会社専属カメラマンなどが撮影しており、詳細のはっきりしないものも多数存在します。
a0002405_16305756.jpg今の段階では、現在写真を保管しているところの情報や、スチール写真裏面の記載事項(写真参照) などからしか当時を知る手立てはないようですが、海外のサイトに情報があるかも知れないので今度確認したいものです。
左の写真はこれから紹介するスチールの裏の部分。
真ん中よりやや下の黄ばんだ紙に作品の紹介が簡単に記載してあります。
また、鉛筆で "2 3/4" とありますが、おそらくこの部分を宣伝に使用したのでしょうね。
表の写真の上の余白にも同じようにペン書きが記してあります。

そもそも、映画のスチールは配給会社や映画館、雑誌などで使われる宣伝用としての資料だった為、丁寧に扱われている事は稀だったようです。
特に残念な物は、写真裏面に資料を糊で貼っているため、写真表面にうねりが生じているものや、写真本体にパンチ穴が開いており、直接ファイリングしてあったと思われる、もう "涙が出そうな" ものも数多くあります。
a0002405_1634926.jpgでも、私は構図や被写体の表情が気に入れば、それはそれで味があるように感じ、愛着もわいてきます。
もともとは資料…、この写真が映画公開時に雑誌やポスターになったのだと考えるだけで写真の状態うんぬんより、小さなロマン優先になってしまうのですね。

今回は、1944米公開の 「The Merry Monahans」 
Jimmy(ドナルド・オコナー) とPatsy(ペギー・ライアン 1924~2004) Monahan兄妹の可愛らしいティーンの頃のショット。
もちろん、日本未公開で作品は観ていません(涙)。
いつかは、観てみたい!! 作品のスチールをこれから少しづつ紹介していきますね~☆
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by suama | 2011-03-08 18:36 | 映画スチール