暗黒街からのスター ジョージ・ラフト

a0002405_12539.jpg ジョージ・ラフトというと「お熱いのがお好き」(1959米)のスパッツ・コロンボ役しかまだ観たことがないの。彼の当たり役と言われる「暗黒街の顔役」(1932)の”コインを投げ上げて銃で撃つ”シーンはその後マフィアのトレードマーク的しぐさになったのかしら?

 彼はニューヨークに生まれ(1903~1980)、幼い頃から裏街道に入り密造酒の製造や拳銃の運び屋をしていて映画さながらの生活をしていたみたい。実際「お熱いのがお好き」にもあった”聖ヴァレンタインの大虐殺”の様な経験が彼にあったかは不明ですが・・・。(あったら怖い!!)そして密造酒王と揉め事を起こしてハリウッドに逃げてきて、映画界に入るきっかけを掴んだそうですが、きっとこのきっかけもマフィアがらみだったのかも!?そんな彼だから暗黒街の大物(ものすごいメンツらしいです)にも友人が多かったらしいですね!やっぱり怖い!!

 マフィアがらみと言うと、私はフランク・シナトラを思い出してしまいますが、シナトラも足元にも及ばないほど筋金入り!だったかもしれませんね!(なんてマフィアを語っている私は実はマフィア物大の苦手なの、ドンパチ血が出るイタリアマフィア映画なんて観ていられません・・・)

 まだまだ、勉強不足の私ですが機会があれば、ダンサーそしてジゴロとしてもならしていた彼の得意のダンスがみられる作品も観てみたいわ~。彼の独特の声もまさにマフィアと呼ぶにピッタリです。そして、彼が主人公のモデルとなったらしい「コットンクラブ」(1984)も観てみようかしら。
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by suama | 2004-06-10 01:26 | 映画俳優