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俺は‘ねずみ小僧次郎吉‘だ!松山英太郎

a0002405_1816646.jpg 先日、夢になぜか俳優の松山英太郎さん(1942~91)似の少年が3人登場!夢の中だというのに、彼をブログに書こうと元気に宣言していた私でした(笑)。

 松山さんを初めて観たのは、‘遠山の金さん‘が主人公の時代劇「江戸を斬る」。もともと私の知っている時代劇と言えば、NHK大河ドラマか「桃太郎侍」「必殺シリーズ」(しかも三田村邦彦、京本正樹氏の出ていたシリーズのみ)くらいで、天下の「水戸黄門」等は放送日さえ知らなかった超‘時代劇音痴‘。それが偶然観た時代劇のゲストに懐かしい顔があり、それから「ちょっと時代劇って面白いかも?」と思ったのか、夕方再放送をしていた番組を録画し、会社から帰宅すると‘新鮮な刺激に包まれ‘、ワクワクしながら観ていましたね。そして江戸物の本を読んでみたりと、人々の生活ぶりにも興味が出てきて、暫くは時代劇ムードたっぷりの生活をしていましたよ!
 
a0002405_18142757.jpg 「江戸を斬る」は3シーズン目からの放送を観て、ハマってしまいましたね。後に沢山ある遠山金四郎を主人公にしたドラマの役者陣を知りましたが、西郷輝彦さんの‘金さん‘は嫌味がなく(私は松方氏が超苦手)‘おゆき‘(紫頭巾)こと松坂慶子さんとのカップルも「絵になるわ~」と思って観ていました。でも、絵になる二人だけではこのドラマも味気なし!なんといっても、‘ねずみ小僧次郎吉‘を演じた松山英太郎さんがいてこそ、お江戸ハ百八町、夜のスリルが伝わって面白さが倍増するのよ!と勝手に盛り上がっていましたね!(そうそう、「魚政」のおかみさんの迫力やジュディ・オングの歌手以外の顔もなかなかでしたね。関口宏さんの息子役の子も賢こそうで可愛いかったです。そういえば、何年か前に彼が何処かの宝飾店で店長をしているという番組をちらっと観た事がありました。すっかり青年になっておりました。)
 
 「大岡越前」では昼は小料理屋の主人、夜はお奉行様の影の使者(なのかしら?)の顔を持つ‘猿の三次‘を演じていましたが、こちらは「江戸を斬る」より少しお行儀の良いドラマだった様ですね。でもどちらの作品も、‘おやま‘を父(河原崎国太郎氏)に持つ松山さんだけあって、着物の立ち居振舞いのなんと美しいこと!!着物の裾からちらっと覗く細い足も、身のこなしの軽さも観ていて爽快でしたね!‘義賊‘と呼ぶのですよね?そういう役どころが何とも似合う方でした。(そういえば、私は松山さんの現代劇を観た事がないのですが、どういう雰囲気だったのでしょう?)

 10数年前、あんなにはまっていた時代劇、最近の作品は着物の着方ひとつ‘様‘にならない役者さんが演じている様に思えて、観る事がなくなりました。お座敷での作法から、歩き方、着物の着こなしにいたるまで、観ている私達を楽しませてくれる役者さんは数少なくなってしまいましたね・・・。(マツケン、サンバ~♪)
 江戸の夜の町に颯爽と現れる松山さんの‘次郎吉‘、私の前にもう一度現われてくれないかしら・・・。
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by suama | 2005-04-15 18:29 | 映画俳優