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「アラバマ物語」のやさしさを感じて その1

 7日BSで放送予定の「アラバマ物語」(1962米)。ハーパー・リーの原作本「To Kill A Mockingbird」をもとに描かれ、グレゴリー・ペックが正義を貫く弁護士を演じ、アカデミー賞主演男優賞ほか2部門を受賞した心あたたまる不朽の名作。
 
 1932年、アラバマ州の小さな街に妻を亡くし二人の子供と静かに暮らす弁護士アティカス・フィンチ(ペックさん)がいた。ある日裁判所から、婦女暴行事件の容疑者黒人青年トムの弁護を依頼される。差別、偏見のないアティカスはトムの無実を晴らそうと奔走するも、人々はそんなアティカスに冷たかった。そして裁判の日、被告の無実を主張するが、陪審員はトムの有罪を決定するのであった。
 
a0002405_1575772.jpg 印象的なオープニング、そしていつまでも耳に残るあたたかいテーマ曲。私はいつも物語の導入部から、アティカスのあたたかい人柄と子供達の無邪気な姿を感じながら、すーっとそのお話の中に引き込まれていくの。父アティカスと9歳の娘スカウト、そして13歳の兄ジェムの過ぎ去ったある夏の懐かしい日々を、成長したスカウトの記憶で綴ってゆく私の大好きな作品。
 この作品のあたたかさをもっともっとお話しできたらと思います。つづく。
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by suama | 2005-02-06 01:57 | クラシックムービー